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文久2年10月28日(1862.12.19)
【江】攘夷別勅使三条実美・副使姉小路公知、江戸着/
【江】前土佐藩主山内容堂、御用部屋評議に参加

■攘夷別勅使東下
【江】文久2年10月28日、破約攘夷の別勅使(第2の勅使)三条実美・副使姉小路公知が江戸に到着しました


勅使は滝の口の馳走所(旅館)に入りました。この日は将軍の使い(城使)として老中水野忠精(和泉守)らが派遣されました。その他、政事総裁職松平春嶽、京都守護職として赴任予定の松平容保、老中松平信義・板倉勝静(周防守)・老中格小笠原長行(図書頭)らも勅使を訪問しました。

実は、当時、将軍家茂は麻疹にかかっていました。このため、勅使と直接会うことは不可能だと老中が伝えたところ、三条は、勅諚は将軍に直接伝えるべきものであるとして、将軍の病が癒えるのを待って勅諚を伝えることとなりました。

参考:『続再夢紀事』一、『徳川慶喜公伝』2(2003.12.21)
関連:■テーマ別文久2「第2の勅使(攘夷督促&親兵設置)東下」「国是決定:破約攘夷奉勅VS開国上奏」■開国開城「第2の勅使三条実美東下と攘夷奉勅&親兵問題
■容堂の幕政参加
【江】文久2年10月28日、前土佐藩主山内容堂が御用部屋評議に初めて参加しました


■朝廷公武合体派
【江】文久2年10月28日、薩摩藩小松帯刀・高崎猪太郎が越前藩邸を訪問し、朝廷の公武合体派である近衛関白・青蓮院宮(中川宮)の内意を述べました

詳細はいずれ、時間のあるときに・・・

参考:『続再夢紀事』一(2003.12.21)


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